石たちは、まるで生き物のようにエネルギーを持ち、それぞれに個性がありますので、愛情をもって世話をしてあげて下さい。
受けてしまったマイナスエネルギーを浄化させるケアの実践法をご紹介します。
石の輝きが曇っていたり、手で痛くてピリピリとしたエネルギーを感じたりする時、パワーストーンブレスレットのゴムがささくれていたりする時は、石たちもかなりお疲れ気味。
持ち主が、疲れている時も、石たちもお疲れ気味ですので浄化をしてあげましょう。
細粒塩(砂のように細かいお塩)・ザラ目塩で、パワーストーンを漬け込むと良いでしょう。
蓋付きのBOXやガラス瓶に入れて浄化して下さい。
1~3晩漬け込み、次の日の午前中にお塩から出し、お塩が気になるなら水洗いしてあげます。
ハードに使い消耗させた石の浄化は、1週間~1ヶ月お塩の中に潜らせます。
パワーを眠らせてしまうには、蓋付きのBOXやガラス瓶に入れ、押入れや机の中など暗くて静かな場所で、そのままにしておいて下さい。
岩塩は、マイナスエネルギーを浄化する時 溶ける場合がありますので、お皿などを下に引いておくと良いでしょう。
岩塩にパワーストーンブレスレットを乗せて浄化する方法は、毎日でも出来ます。寝る前に、ブレスレットをはずし岩塩の上に置くだけでOKです。
塩に弱いパワーストーン(例: インカローズ・ラビスラズリなど) は、直接岩塩に触れないよう岩塩が中央に来るように置くようにして下さい。
ハードに使い消耗させた石の浄化は、1週間~1ヶ月の間 蓋付きのBOXやガラス瓶に入れ、岩塩と共に置いておきます。
パワーを眠らせてしまうには、押入れや机の中など暗くて静かな場所で、保管しておいて下さい。
岩塩の下に皿など置きお部屋に置いてみてください。岩塩が説ける場所は、『気』 の滞りがあります。
岩塩が、溶けるのが終われば その場所が浄化されています。
よく岩塩が溶ける場所は、植物を置いてあげたりロウソクを焚いて二重に浄化することをお勧めします。
岩塩が湿ったり 溶ける場合は、塩がマイナスエネルギーを浄化してくれますので、かなりストレスが溜まっている時にお勧めです。
入院している病床に岩塩を置くと、回復が早くなったりする例もあります。
ジャパンミカエルでは、ヒマラヤ岩塩を使用し浄化力が抜群で、見た目もピンク色でとても綺麗です。
(細粒塩もザラ目塩も、ヒマラヤ岩塩を砕いた物です)
浄化でエネルギーを使ってくたびれたお塩は、エネルギーは落ちても、ミネラル分はたっぷりと残っていますので、バスソルトとして一握りを湯ぶねに溶かして下さい。
湯ぶねの塩素を中和させ、お湯がマイルドになりお肌にも良く、体も温まり、オーラにまとわりついたマイナスエネルギーも浄化してくれます。
川の流水にて浄化します。
もし、川に行けない場合は、水道の流水に5~10分さらしてください。
満月の日の海水での浄化は、満月の会のページを参照してください。
紫外線に弱い石でなければ、太陽の光で浄化します。
午前中に太陽の光を 1時間程度当て浄化すればOKです。